大江天主堂

キリスト教解禁後、初めて建てられたロマネスク様式の「大江天主堂」は、華やかな美しさが際立つ白亜の教会。
現在の建物は1933年(昭和8年)、フランス人宣教師のガルニエ神父が地元信者と協力して建立したものです。
敷地内には、フランスのルルドの聖母像とルルドの泉を模した洞窟が再現されています。
ロマネスク建築で、広く高い天井の聖堂に入ると厳粛な気持ちになります。